9月4日、誕生日を迎えました。
どうもユウスケです。
最近blog記事を考えて執筆して時間がかかるから
時間のある時にやろうと思うとなかなか記事が増えないんですが
自分がタイムリーに感じた事を短文でも記事にすると後々この時ってこんな事思ってたんだなって振り返れるのでカテゴリーに「日記」も追加してみました。
さて、今回のタイトル
【あなたはあなたの人生を生きて。】
に関してですがとても心に刺さった言葉だったので一人語りしていきたいと思います。
自分の人生を生きて
過去に学校やお仕事がきっかけで人間関係にトラウマを抱えた人が
「仕事も出来ずニートになった」「引きこもりになった」「笑顔を作れなくなった」
などと過去にあった嫌な事を理由に塞ぎ込んでしまうのってすごく勿体無い。
勿論とても辛いし心に傷を付けられ立ち直れない悲しい思いをしているのだろうけども・・・
でもそれって自分を傷付けたその人の人生を歩んでいるって事ですよね。
自分を傷付けてきたその人達のせいで、
何もしなくなってしまった自分がいるんですよね。
人生を変えられたと言う人もいますけど、
出会った(嫌な事をしてきた)人の人生を歩んでしまっていることに気付いて!
人の人生を生きるのではなく、【自分の人生を生きた方が絶対良い】
仕事を辞めたのも、引きこもりになったのも、笑顔が作れなくなったのも
その嫌な事をしてきた相手の影響ですし、そのせいで前に進めないのって悔しくないですか?
社会に出ると理不尽な事もあるし助けてくれる人は一握りかもしれない。
でも決して一人じゃないはずだから。
仲間だって言ってくれる人が絶対にいるから
自分を信じてくれる大切な人と楽しくなる人生を歩んでほしいなって思います。
辛い事を知っている人間の方がそれだけ人に優しくできる。
それは・・・弱さとは違うからな(加持リョウジ)



前にも言ったなこのセリフ。
誰しもが一度は辛い思いをしていると思う。
感じ方は人それぞれだと思うからそれをバネに気合い入る人もいれば気にすらしない人も。
落ち込んでしまい自分に自信を無くす人だっている。
かく言う自分も辛い思いなんて腐るほどしている。
なので「こう言ってくれればいいのに」って思っている事を実践するように心掛けている。
と言いつつ聖人ではないので人を傷付けた事だってあるけど言ってたらキリがないので
今日はまだ働いて日は浅いけど誕生日にメッセージをくれたアルバイトさんの内容に感激したので
それについて上記で挙げた内容が被っていたので忘れないように記そうと思います。
最初は怖かったけど真剣に面接をしてくれて 不安からくる体調不良で休みがちだったし 人見知りでなかなか心が開けない私が初めてここのバイトなら続けられる! って思えたのは先輩達と店長のお陰です!ありがとうございます!
バースデーメッセージの中にあった一部ですが本当に感激して涙腺が緩みました。
何がって、この子の過去は知りませんが面接時に感じた印象が
最初に述べたトラウマなどを抱えたかのような自分に自信のない子だったからです。
通常の教育でやっていても普通では覚えれる事でも全く頭に入らず
極度の人見知りで緊張で体調を崩し当日欠勤も多く
力も無く普通の女の子でも持てるくらいの重い鍋を持つのも一苦労な最初の頃・・・
それを見て諦めた過去の教育者たちの姿が想像できてしまい、
そこで迷惑だと感じとって自主的にアルバイトを辞め続けてきたのだろうかと察してしまった。
(実際は聞いてないから分からないけどそれに近いものはあるかと推測)
管理職でやってしまいがちな考えで
「部下なんて、バイトなんて、いくらでも代わりがいる!」
と言う人を本当に多く見てきました。
その結果、定着しない・採用費がかさむ・教育のし直し・お店に愛がない子が生まれる。
「君がいなきゃ困る!」って言えば辞めないんです。
最近休まず出勤できてるね!
いらっしゃいませの声大きくなったね!
お客様が美味しかったよって言って帰ってくれて良かったね!
今日忙しかったのに冷静に仕事こなしてて良かったね!
君がいなかったらお店回らなかったよ、ありがとう!
・・・こんなんでいいんですよ。
出来た事を見つけて褒めてあげる。
モチベーションをどう上げてあげれるかです。
「みんな出来てるのに何で君は出来ないの?」って粗探しはいらんのです。
必要とされた人はそこで頑張ろうとし勝手に育つので定着率が良くなり
結果自分を助けてくれる人が増えます。
きっと今回私にメッセージを送ってくれた子も今後お店の中心となる存在になると感じました。
辛い経験をした事がある人だからこそ出来る教育があるので。
この子もきっと自分と同じような新人さんを見かけたら優しく手を差し伸べれる存在になるかな。
過去に嫌な思いしたり、
理不尽な職場で苦しんだりしたとしても
信じられる仲間が必ずそばにいるから、
あなたはあなたの人生を生きて。

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